2013.04.06 日光 大谷川 支流

 
週末の天気予報によると、
爆弾低気圧の発生により本日6日から明日7日にかけて日本列島は台風並みの暴風や大雨、
そして高波など、各地で十分な警戒とそれなりの心構えが必要な天気になるという。
 
「春の嵐だ」と一言で片付けてしまったのでは、少し言葉が足りないと言われてしまう天気になるかもしない。
 
そんなニュースを耳にして、一番最初に頭に浮かんだのは、私が暮らす栃木県北部でやっと満開を迎えたばかりの桜だ。
 
今、台風並みの暴風雨に襲われたのでは、散り時を探す余裕もあるまいな。そう思わずにはいられない。
心配なのはそれだけではない。
 
とても個人的なことではあるが、最近週末の貴重な休みの天気がことごとく悪い。
 
また今週末も釣りにならないかもしれない。。。
 
ならば狙うは嵐が来る前の、本日午前中に。
ということで、4月1日解禁を迎えたばかりの大谷川上流部を目指した。
 
大谷川を横目に見ながら車を走らせるが、水量が非常に乏しい。
 
更に上流を目指し、結局たどり着いたのは大谷川支流。
 
 
 
 
渇水時、更には台風直後でも、他の河川と比べれば割と水量が安定していて、
ある意味サラリーマンには有難い渓だ。
 
よそ者を疎ましく見るような目でサルに睨まれた気がしたのだが、
それは見なかったことにしよう。
 
そんなことを考えながら入渓した直後に早速のヒット。
 
 
 
丸々と太ったきれいなイワナだった。更にデカくなれよと声をかけてリリース。
 
読みが当たったと少しだけホッとしたのも束の間、なかなかあとが続かない。
 
 
 
 
    そういえば、ピンポイントで狙ったキャストが今日はなかなか決まらない。
    私は小渓流で短いロッドを使う場合、ほぼ100%下から振り子の様に投げる。
    ルアーフィッシング自体、誰かに教わったことも無いので、その名前すらも知らないのだが。
 
    小渓流なので直径で言えば10~20cmの範囲を狙って投げることも多い。
    何度も外すとポイントを潰してしまう可能性もある。
 
 
    小渓流自体久しぶりと言ってしまえばそれまでだが、
    なるべく早い段階で感覚を取り戻さなくては。。。
 
 
それはそうと、大場所らしきところでも全くイワナの気配が無いところも多い。
ならばと細かいポイントも丁寧に探ってみるものの、そう簡単に出てきてはくれない。
 
解禁日から相当叩かれてしまったのかもしれないな。
そう思った頃には時折雨粒が落ちてきて、風が出てきた。
 
 
春の嵐に飲み込まれてはなるまいと、早々に納竿とした。
 

TROUT JAPAN  FIELD TESTER H.Kikuchi