秋田サクラマス解禁2014夏

TROUT JAPAN  FIELD MONITOR    佐藤 剛


逸る気持ちを抑えながらポイントに到着したのは

2014/6/1/AM3:00


既に数台の車が並んでいた。


あと小一時間で夜が明ける。

 

暗闇で流れの様子は確認出来なかったが、

前々日の下見の時と同じ水位だったため、

その日の流れの良さそうだった場所に入る。


同じポイントに10人ほど並ぶ。
自分は真ん中ほど。


ラインにミノーをセッティングし、

携帯を片手に情報収集しながら川岸で夜明けを待つ!


解禁を待ちわびていたわりに例年のドキドキ感が全くなかった。


次第に空が白み始め、4時を過ぎた頃からあちらこちらからロッドを振る音、ルアーの着水音が流れの音に響いて来た!


開幕!

 

一投目、二投目、三投目、、、
何投したか、アタリもチェイスもなく時間ばかり過ぎた。


昨年より川が浅くなっており、着く筈の駆け上がりも真っ平らになっていた。
並んでロッドを振る面々にも何ら異常なし!


イカン!

魚が着いてないと判断し、下流にあるトロのポイントが空いているのを確認するや否や、足が動いていた。

 

深くなっている底を取りたいがために、

昨年から実績があったスプーンにチェンジ!


アップにキャストしじっくり沈め流し込む。

 

狙いのポイントでテンションをかけターンさせた瞬間!

 


わずか数投で勝負はついた!

 

 

スプーンのシングルフックががっちりした顎を捉えていたせいもあるが、

遣り取りもスムーズに自信をもってできた。

 

魚と自分を繋ぐ信頼するフックだからこその自信がもてた!


キャッチできたのは、小振りな52のサクラマスだった。

手にはびっしり鱗が!ギンギンなフレッシュであった。

 


その後数投するも何ら異常なし。

見切りをつけて移動することに。
川を車で遡るが、日曜日の解禁日だけあって、どこも車で一杯。

最後の最後に頼みの綱の最上流に近いポイントに入る。


地元ナンバーの車が何台かあったがポイントに入り込む余地があると判断した。川岸には地元河川の組合員さんであった。しばらく話し込み情報収集。

組合員さんがやった後のようであったが、流れにルアーを通す!

 


やはりここでも勝負は早かった!
直ぐにチェイス!
ミノーには反応しなかったサクラが反応してくれたのだ!

押しの強い流れだったため重目のスプーンにチェンジした一投目、見事フッキング!

 

 

昼ごはんも抜きに、昨年まで実績のあったポイントに移動したが、

本流ヤマメにしかお目にかかれませんでした。

 

 

こうして解禁日が終わった!

日時 2014/6/12 AM5:00 AM9:30
場所 秋田県玉川
水位 やや増(濁り少なし)
ロッド SOULS アバンギャルド92HS
リール ステラ3000
ライン PE12ポンド
ルアー  ソウルズビーバップ1・17/22g
スミスガバット22g
フック  レベルフック サクラレッド