風物詩のアキアジ

TROUT JAPAN FIELD STAFF    佐藤 剛

今年も山形県最上川水系鮭川に
鮭有効利用調査に行って参りました。
8割方餌釣り師ですが
遥々関東や名古屋ナンバーが
受け付け待ちのため暗いうちから
向居橋下の受付付近に集まります。

2kmに渡る調査区域のほぼ中程
鮭の孵化場のある泉田川の合流
ヤナ場付近がメインポイント
になります。

合流は餌釣り師でひしめき合うため
ルアー・フライマンは
米橋上流や岩盤地帯など
桜鱒の名だたるポイントと重なる
魚の付き場に思い思いに入ります。

今年は3回の調査釣行。
例年より回数は少ないものの
中身の濃い調査が出来ました。
川の流れは毎年変わりますが
魚の付き場は
それとともに変わります。
如何にそれを見つけ出し
攻略できるかも楽しみです。




DAYS.1~2014.11.01

小雨スタートでしたが
水位の変動に関係なく
渇水気味の状況の中でした。
この日入ったのは
ヤナ場がある泉田川合流より
上流の鮭川本流筋で
ネイティヴの血の流れる
モンスター狙い!



魚影も濃く活性も高い
ベストコンディション!

カラーローテーションや
魚の付き場を考えた
スプーンの流し方で大爆釣!
狙い通りのヒットの連発に
ドヤ顔も連発となりました!
\(//∇//)\(笑)
ゲストの仲間全員にも
ビッグなヒットが次々に!
ホッチャレが多数混じるも
サーモンリバー本来の血統鮭を
満喫出来た解禁日でした!



解禁初日から
産卵後のオバちゃんが
多数上がる始末!\(//∇//)\



予想以上に秋の訪れは早く
フレッシュな個体を釣り上げるのに
ひと苦労してしまいましたが
そこはサーモンリバーの
ポテンシャルの高さに
助けられました。



DAYS.2~2014.11.08

この日は単独フリーでの釣行!
太陽が眩しい朝
先週同様に渇水気味の状況。
フレッシュな個体を
足で探す事に決めた。
泉田川合流に群がる餌釣り師を避け目ぼしいポイントをランガン。
例年入るポイントは決まっているが
毎年変わる川の流れや
魚の付き場を確かめるべく
自由気ままな単独釣行で
彼方此方に足を運んでみた。

居た!
足元の浅瀬に!
しかし、、、
やはり川の中は、、、
予想以上に早い
季節の進行を感じた。



対岸ではフレッシュな魚の
ライズも時折見られる。
狙うはそこに限られた。
流心に潜むフレッシュ狙いで
彼方此方で魚の付き場を
見つけることができた。
狙い通りフレッシュ君にも
会うことができた。



川岸には
自然産卵を終えた
豊かさを感じる
光景も広がっていた。






DAYS.3~2014.11.23

今年の調査釣行最終日!
前の週に降った
まとまった雪と雨が
新たな遡上のキッカケになればと
期待に胸を膨らませて向かった。
出発時に降り出した雨も激しく
多少の増水相まって濁りもあり
渇水打破!
魚たちのやる気スイッチが
オンになったことを確信した。
受け付け終了後
足早に狙いのポイントに入り
昼頃にポイントを上がるまで
何度かの時合いを経てみれば
入った仲間全員の腕が
パンパンになってしまう
くらいであった。
仲間の一人には
85cm7kgオーバーのランカーも
ヒットした。



調査である以上
個体の検査のための
提出が求められる。



この調査では
漁協の皆さんをはじめ
アドバイザーの佐藤幹士氏

に大変お世話になりました!



また来年、、、
そして繰り返される
自然の営みにも感謝します!

長年の経験から
僅かなアタリであれ
顎の発達したリバーサーモンに
鬼合わせは必須!
レベルのサーモンフックなら
リバーサーモンの強靭な顎にも
しっかりフッキング!
狙った獲物は
決して逃しませんよ!

この感覚を忘れず
寒風吹き荒ぶ日本海での
ハタハタ、、、Σ( ̄。 ̄ノ)ノ

正月からの雄物川河口で
櫻修行に臨みたいと
思います!( ̄^ ̄)ゞ