小雪舞う沢の岩魚 ~ 山梨 ~

TROUT JAPAN FIELD STAFF    荒川 大悟


春寒というのか、ここ何日間か寒い日が続いてしまっていた。

そんな折に甲斐のとある沢を訪れていた。


上流域に来るのは初めてな場所で、状況を確認できれば良いかと思い歩いてみたものの、この数時間、一度ルアーに何かの魚影が絡みついてきただけでそれ以外は全くなにもない状態だった。


小雪がチラチラと舞いはじめ、積り始めるとまずいのでそろそろ引き返そうか迷っていると前方に枝沢が見えた。

ここで結局、少しだけその枝沢の反応見て帰ることにした。


水量は少なめだが、たまに魅力的なポイントがあり、丁寧にミノーを投げ入れた。


そして出逢えたイワナ。


フロントのミノーブラックがガッチリと繊細なバイトを受け止めてくれた。


小雪舞う中、嬉しさも一入に、夢中でシャッターを切った。







タックル ロッド・ブラキストン

リール・カーディナル33X(アベイルカスタム)

ライン・ヤマトヨ、PEレジンシェラー0.8号、

リーダー、フロロ8lb ルアー・ダリア

フック・ミノーブラック#1、#2