サクラトトモニサクラサクキセツ

TROUT JAPAN FIELD STAFF    佐藤 剛


サクラマスを漢字にしたら桜鱒または櫻鱒。北海道庁によって命名されたその名の由来は、婚姻色と言う説、桜の開花時期に遡上するからという説などがある。



 

 

正にどちらの説もふさわしい魅力を備えた遡上魚サクラマス!そんなサクラマスにふさわしい季節となって来た。
我がサクラマス釣行のこれまでを振り返るに、秋田より一カ月早い解禁を迎える山形釣行はまだ寒い季節の試練であり、その年を占う季節でもある。今シーズンはバラシ、バラシ、バラシ、、、!取り憑かれたように後味の悪いスタートとなっていた。

迎えたホーム秋田の解禁早々、転機がやって来た。

たまたまぶち当たった玉川砲弾ザクラ!

バラシも含め遊んでくれるサクラマスは例年を上回る勢い。

そんな中一尾はしっかりベリーフックをハーモニカ咥え!

一尾はミノー奉納のお持ち帰り!も、、、

一尾はランディング直後のナチュラルリリース!も、、、

 

そして一尾はど流心から鯉のライズのような突き上げ!

北海道釣行明けの月曜日、悔しさを晴らす一尾!

毎度毎度の一期一会出会いに熱くなるばかり。実にハマる要素たっぷりで事欠かない。

今年は積雪が少なく雪解けが早い所為もあり、秋田解禁から一カ月も経とうと言うのに、

連日のように各河川からの釣果報告が飛び交う。

 

秋田では折しも桜の満開の季節である。全国各地からの報告も漏れなく今年は当たり年の様相。釣行の度にさらなる新鮮な出会いがあること必至。渓流もいいシーズンだが、ここでやめてしまったら勿体無い。こんな当たり年はこの先何年後になるだろうか?生きてるうちにはないかもしれない。これからの残りのシーズンもまだまだ楽しめそうな昨今故、まだまだ川に足を伸ばします!

ロッド:MAIRE TB-66
リール:STELLA3000
ライン:Berklay SuperFireLine 1.5G
リーダー:VARIVAS ナイロン 25lb
ルアー:ザウルスティーレックス鉛ベリー
フック:LEVEL ミノーブラック #2